[エッセイ] 仕事ができる人間になるために重要なこと

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仕事ができるようになるために重要なことを、エッセイとして自由気ままに書きました。仕事の価値観は人それぞれですが、重要なことは「自分」をしっかりもつ事です。

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ふっきれることからのスタート

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仕事や職場環境で悩んでいる人は、日本には大勢います。私も昔はその一人でした。

学生時代は平凡な大学で、平凡な成績で真面目さぐらいしか取り柄がない学生だったのですが、とある教授に気に入られて推薦で某大企業に入社できました。ですが、これが地獄の始まりだったのです。

 

超一流企業の中は東大、京大当たり前、ハーバードやオックスフォード出の外国人も多数いるような環境でした。当然ですが、平凡大学出身の凡人がついていけるわけがなかったのです。

入社前の顔合わせにすら呼ばれず、研修では一挙手一投足をバカにされる日々が続き、私のストレスはピークに達していきます。しかし相手は自分より超格上の相手たち。立ち向かえるはずもなく、入社半年をもたずして、すでに退職・転職を毎日考えていました。

 

そんな中、あるときふと思ったのです。どうせ辞めるなら、好き放題やってから辞めてやれと。次の転職先への踏み台として、今の会社は自分を高めるための試験場にしてやろうと。

そのふっきれた瞬間が、成長のスタートだったのです。

 

 社会人にとって重要なスキル

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無力感を痛感した私は自分を馬鹿にした奴たちを見返すために、どうすれば能力的に彼らの上に立てるか考えました。しかし、すでに孤独な環境にあった私には、人に頼ることはできません。ひとりで一流大学出身者と闘うために、下記の能力を伸ばしていくことにしました。

 

①ストレス耐性・メンタル強化

最も重要なのがこれです。強いストレスは脳を破壊して脳機能を低下させ、最悪うつ病などの精神疾患に結びつきます。

ポイントは、いじめっ子はストレスをいじめにより解消して自信をつけていく一方、いじめられっ子はストレスで脳を破壊されて、立ち向かう力をどんどん奪われていく点です。いじめた方が頭が良くなり、いじめられた方はどんどんバカになっていく。そんな、神も仏も無いような理不尽な事実がこの世の中にはあります。

私は「因果応報」という言葉を信じないようにしました。信じるのは自分の力だけです。かといって、いじめっ子には絶対になりたくはありません。そこで重要なのは、自分のストレスの原因となるものを受け流し、動じないメンタルを身につけることです。

私がやったこと
  • 抗酸化、抗ストレスサプリメントをとる
  • ウォーキングなど適度な運動
  • 寝る前に瞑想

 

②頭を良くする

よく仕事をする上で重要なことは、コミュニケーション能力とか、業務に関する知識とか言われています。確かにこれらも重要ですが、私はそうは思いません。仕事のポイントを的確に押さえる理解力、状況を正確に判断する判断力、物事を深く考えられる思考力、つまりは頭の良さが一番重要だと私は感じます。人や知識はその後からついてくるのです。

 

業務の知識はその部署を異動したり、転職したりした瞬間ほぼゴミになります。頭の良さは一生ものです。人事異動で畑違いの部署に異動した人は星の数ほど見てきましたが、上に行く人と落ちぶれる人の違いは、結局のところ頭の良さです。

私は一生ものの武器を持つために、脳を鍛えることにしました。

私がやったこと
  • 脳機能活性化のサプリメントをとる
  • 睡眠不足、タバコ、酒など脳に悪影響があることをやめる
  • 仕事は定時までに終わらせるように、時間に制約をもって取り組む
  • 時間があれば脳トレをする(時間を無意味な娯楽ではなく自分に投資する)

 

③自信を常にもつ

自信は人生において重要な要素です。社会では叱られる、怒鳴られる、馬鹿にされるといった、自信を奪う出来事が多々あります。自信を失っていくと、消極的になって脳活動も衰えていきます。そして脳機能が低下して、またミスをして自信を失うといった負のスパイラルに簡単にはまります。

自信は絶対に失わないでください。失敗は誰でも必ずあります。特に仕事を理不尽に押しつけられている人は、仕事量でパンクして必ず失敗を起こします。いっぱい仕事をこなし、多くのチャレンジをするような、会社に有益な人材ほど仕事量が多い分失敗も増えるのです。

 

私は自信を失わないように、常に自分に酔って仕事をしてました。失敗しても、「状況」「原因」「今後の対応」をまとめて論理的に説明して、「こんなの誰がやっても失敗する。でも、この報告と対応は自分にしかできないだろう」と自信満々に振る舞っていました。

頭を下げるときも、謝罪の言葉もスタイリッシュに、格好良くすることを心がけていました。周りからは、失敗してるのになんであんなに堂々としてるんだろうと思われてたことでしょう。当然心の中では、スタイリッシュな自分かっこいいと自分に酔ってました。

 

最近は褒める能力がない人が増えています。他人が自分を認めてくれないのなら、自分自身以外の誰が自分を認めるのでしょうか?

私がやったこと
  • 新しいことを始める、チャレンジする(私は英会話などの習い事を始めました)
  • ダイエットをして、筋肉をつける
  • 髪型や服装を会社に遠慮せず好きなものにする(私はスーツ&オールバックにしました)
  • 会議で一度以上発言する、上司と討論する
  • 自分に酔った社会人になる
  • 今の会社が全てだと思わない(転職や起業などの選択肢がある)

 

自分を変える努力は実を結ぶ

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上記のような努力を続けて、結局その会社に3年ほど勤めていたある日、上司から呼び出されます。そして、「もし辞めることがあったら、最低でも辞める2年前に言ってほしい。それ以下だと業務やプロジェクトが破綻する」と頭を下げて懇願されました。優秀な人材が掃いて捨てるほどいる一流企業でです。

その頃には、私をバカにしていた同期や他の社員は、私にはいっさい絡んでこなくなっていました。過去の経緯があるので今更仲良くはなりませんでしたが、明らかに私に対する態度が変わったのは事実です。

 

社会には不条理や理不尽であふれていますが、自分を変えることができます。世の中を堂々と渡っていけるだけの武器を身につけましょう。このブログが、あなたが一歩踏み出すきっかけとなってくれれば嬉しいです。

 

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